海へ行きましょう

猫の肉球の感触を楽しむような、そんなブログを本当は書きたいのだが

2023.2.3 節分

11:30起床。妹は仕事、母は買い物に行っていた。ひとり朝食兼昼食を食べる。

 

リモートだったので、12:30ごろPCの電源をつける。つけたはいいが、寒いのもあってPCの前に座る気が起きず、ベッドに入る。そうしたら、体に重しが乗っているのかと思うほどの重力が襲ってきて、しばらく動けなかった。

しぶしぶPCに向かうが、若干のイレギュラーがありその対応を前に心が折れる。それは来週にまわすとして、簡単な仕事をこなした。

 

「暇なとき何してる?」

友人からLINEで聞かれた。最近は、暇という感覚がなくなってきた。常に何かに焦っているのと、体調が悪すぎて興味関心が他にいかないため、暇なときもなければ何をしているわけでもない時間が多い。アマプラもゲームもYouTubeも見る気にならない。読書もできない。コンテンツの摂取がつらい。「花束みたいな恋をした」の、仕事が忙しくなってからの麦くんに近い。ゆえに飲み会などで友人に会うときに話すネタがない。びっくりする。

 

このままじゃダメになってしまうなーと思い、上司にLINE(LINE友だちなのはウケる)で仕事を辞めることも考えてますと伝える。30分くらい電話をした。本当に辞めるかもしれないとなると、急にドキドキしてきた。大人になりきれていない。

 

デザートに甘納豆を食べる。銀座鈴屋という老舗の良い甘納豆。最近テレビで、金沢の特集をやっていたのをみたのだが、甘納豆かわむらというお店が美味しそうだった。それで買ってきた。甘納豆の盛り合わせを提供している映像を見て、「こういう仕事がしたいなー」と声を漏らした。久しぶりに働くということに対して前向きな発言が出たことに驚いた。甘納豆職人。体力がないと厳しいかな? 自分に体力がないことが自分の自信を奪っている。

 

いろいろ転職サイトもみてみた。温浴施設とか、ヘッドマッサージ師もいいなあと思った。これらも体力がないと無理か?

 

南南東を向き恵方巻きを食べ、家の外と内に豆をまいた。

明日は休みだが、昼に予定がある。行けるだろうか。